本物そっくりに作るポイント

キャンドルを本物そっくりに作るポイント、たくさんありますが、特に大切なポイントを2つ!と言われると何だと思いますか?私の考えるポイントは色と質感です。
例えばケーキのスポンジの色。ちょっとのブレで美味しそうに見えるかどうかが決まったりするし、ブドウも深みのある紫だからしっかり味の濃いブドウに見えますが、おもちゃみたいなきれいな紫だと・・・途端に偽物感が出てしまいます。色、とってもとても大切です!
レッスンをしていても色は難しいですねってよく言われます。色作りは色の組み合わせや蝋に対する濃度だけでなく、ワックスによっても色の出方が違ったりするので、ある程度の経験やコツが必要なのかもしれません。
リアルなキャンドルを目指す方はぜひ色名人になってください。

そして2つ目の質感ですが、例えば凸凹のオレンジの皮と滑らかなリンゴの皮では違うのはわかりますよね。さらに同じ滑らかな表面どうしでもつやつやのリンゴと白っぽく粉を吹いたブドウは違います。
形と色がばっちりでも質感が違うとやっぱりちょっと不自然になってしまいます。質感を再現したいときにある程度は型どりで再現できます。(りんごのシャリシャリ断面とかオレンジの凸凹の皮とか)でもその時にどのワックスをどんな配合で使うか?によって仕上がりの質感にに差が出ます。ちょっと透明感がありつるんとしたパラフィン、しっとり感があり、時間とともにブルームが出る蜜蝋(写真のブドウの白い粉の正体はこのブルームです)、プルンプルンのジェルワックスetc.ワックスの特徴もしっかり観察!です。

色と質感そして形、これが全部揃うと、とーってもリアルなキャンドルが出来ますよ。
本物そっくりなキャンドルを作るときにぜひ思い出してくださいね!

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