蜜蝋(みつろう)の秘密!

ミラベル*ミラベルのフラワーキャンドルは天然素材の蜜蝋で作ります。蜜蝋を使ったキャンドルはしっとりなめらかな質感。優雅で上質な雰囲気に仕上がります。

【蜜蝋ができるまで】


蜜蝋ってミツバチが作る天然の素材です。
みなさまご存知のようにミツバチの家族には女王バチとたくさんの働きバチ(全員メス)と数匹のオス蜂がいます。ハチミツや蜜蝋を作っているのはもちろん働きバチ。働きバチの一生はほんの約1か月で、成長とともに細かく仕事を分業して生活しています。
さなぎからかえった働きバチはまず、3日ほどかけて自分の生まれた巣穴を綺麗にする掃除係
それが終わったら次は幼虫のベビーシッター。ハチミツと花粉を混ぜたものを与えたり、体内から分泌したローヤルゼリーを与えたりします。
10日目前後になると貯蔵係になります。先輩ミツバチが外から集めてきた花の蜜を巣穴に入れ、羽で乾燥させ貯蔵します。こうしてできたハチミツには非常に素晴らしい殺菌力があるそうで、ピラミッドから発見された3000年以上前のハチミツがまったく変質していなかったそうですよ。
そして15日目前後には巣作り係。ここで巣の材料として登場するのが蜜蝋です。ハチミツをたっぷり食べてしばらくじっとしているとおなかから蜜蝋が分泌されます。それを噛んで顎を使って綺麗な六角形の巣の壁を作っていきます。
さて、働きバチはそのあと外敵から巣を守る門番を経て20日目前後にはやっと外勤になります。
私たちが外で見かける花の蜜を集めるミツバチはこの採集係の外勤の働きバチです。一度に自分の体重の1/3の重さの蜜をせっせと運びます。一日に何度も花と巣を往復し、1匹の働きバチが一生のうちに集める花の蜜は約10g。それからできるハチミツは4~6g。ティースプーン約1杯分です。そして、働きバチはその貴重なハチミツを食べて蜜蝋を作りだすのですが、作れる蜜蝋の量は食べたハチミツのたった1/10程度だそうです。
ね!蜜蝋って貴重でしょ^^

【蜜蝋の利用法いろいろ】


蜜蝋は優れた殺菌力や希少性から蜜蝋は太古よりとても大切にされ、ミイラを作ったり彫刻を作ったり宗教儀式に使われていました。現代では床材や家具などの木材保護用ワックスや、練り香水、ハンドクリーム、リップクリームなどの化粧品、クレヨンなどに使われます。もちろんキャンドルにも。
蜜蝋のキャンドルはススが出にくく、殺菌作用もあるのでお部屋の空気も浄化してくれます。どうぞみなさまも作って灯してみませんか?

PAGE TOP